A.B.C-Z 2025おすすめ楽曲 その2

2025年2月1日
デビュー13周年を迎えたA.B.C-Z。
この度、めでたくアルバム曲が全曲サブスク解禁となりました!

そこでサブスク解禁を祝し、えび担(ぼたん)の一人としておすすめの楽曲のまとめを行いたいと思います!
なんせ150曲以上もありますし、その時にメンバーが話されていたエピソードなどもまとめながら、個人的な備忘録として記載できればと思います。

祝AꓸBꓸCーZ 初シングル!

これまでシングルはDVDで発売されていましたが、ついにCDで発売されたのがこの「Moonlight walker」です!
5周年記念のシングル解説で、「MVハニートラップ!?」と、戸塚さんが言っていたのを思い出してしまいますが、キャッツアイっぽくていいですよねぇw

ジャズテイストでドラマチックな楽曲と演出にAꓸBꓸCーZらしさが詰まった楽しい曲です。
確か、、五関さんの振付なんですが、河合くんにダメ出しされたという逸話突きの1曲でもあります。

まるでシャワーのように降り注ぐ音のきらめきに包まれた1曲!

初めて聴いた時、めっちゃオシャレでビビりました。
これまでのAꓸBꓸCーZの楽曲はどことなく昭和のエンターテイメントの香りがしていましたし、オシャレ曲からは少し離れていると思っていたんです。
でも、SnowManも出演しているMVも含め、キラキラとしたパーティ感。
撮影場所も結婚式場ということもあるのか、なんか恋愛要素が強いメンバーの優しい眼差しがドキドキさせてくれます。

あと、なんと言ってもダンシング五関先生が爆誕した1曲でもあるので、ぜひとも彼の原点を観ていただきたいですね。

ビッグバンド風のアレンジやリズム!劇場が主戦場のAꓸBꓸCーZならでは1曲!

メクルメクの歌詞は、まるでブロードウェイやハリウッド黄金時代の映画のワンシーンです。
具体的に舞台スターが主人公とは言っていませんが、要所要所で華やかなキーワードがそんな雰囲気を感じさせるのです。
元々AꓸBꓸCーZは舞台が主戦場なグループでしたし、そんな彼らが恋をするならこんな感じという当て書きのようにも聞こえました。

ここでの解釈が難しいのはCメロの歌詞です。
これまでは恋心の葛藤に苦しんでした主人公が急に強気なメッセージを送ってきます。
振り向いてくれない相手に対して放った言葉は、強がりなのか、それとも背中を押す口説き文句なのか、どんな解釈がいいでしょうね?

昭和・平成の歌謡曲のエッセンスを踏襲した河合くんのバズり曲!

この曲、大好きです!
河合くんと黒崎ジョンさんの共作で作られた「未来は明るいかい?」。河合くんのソロ曲です。
河合くん自身の魅力を全面に押し出しながらも、どこか滑稽で愛されるキャラクターになっているのがポイントで、河合さんらしい“エンタメ性”を感じました。
ノスタルジックなメロディと歌謡曲らしい懐かしさとキャッチーさがあり、昭和・平成の歌謡曲を思わせる王道のポップスです。

この曲は何度かバズっているのですが、2015年のEarly summer concertで初めて披露された時は、コーラス隊にAꓸBꓸCーZメンバーを引き連れていました。
またバックには6人時代のSnowMan、宮舘涼太くんが振付をしており、特別な1曲となりました。

それから数年後、音楽番組で歌った時にSNSで話題になり、モーニング娘。好きな方々に刺さっていたのが印象的でした。
このエピソードがきっかけでつんく♂さんに楽曲提供いただくことにもなるんですよ!!!

歌い出しが五関さんなので、五関さんのイメージが強い楽曲です!

切ない歌詞の失恋ソングではありますが、メジャーコード進行ということもあり、悲壮感を感じさせないメロディーが特徴です。
星がキラキラと光る明るい夜、空を見上げた主人公が別れた恋人を思い出すイメージがありました。
戻りたい気持ちは強いけど、過ぎてしまった日にはもう戻れないと強く理解しているから、前を向くしかない。
そんな情景が浮かびました。

コンサートやえび座でも何度もセトリに入ってくる楽曲で、メンバーも気に入っているような気がしています。

ジュニアにも歌い継がれる名曲!

キラキラとしたオープニングは星空をライドするような浮遊感に、身体が勝手に動き出します。
2016年の「Star Line Travel Concert」、通称SLTコンサートでは、この曲をアドリブで踊る戸塚さんの滑らかさにドキドキしたものです。

このコンサート自体に合わせたアルバム曲なので、全体的にAꓸBꓸCーZと宇宙を旅しているような雰囲気を醸し出すものが多いのかもしれません。

屋良くんの振付です!!

アニメの主題歌のような力強いダンスナンバーです。AꓸBꓸCーZの決意表明のような歌詞が印象的で、その熱い思いに心が震えました。
ステージ演出も屋良くんの振付が映える演出になっています。
放送時間前でしたが…2016-2017のカウコンでも披露され、会場に大きな衝撃を与えたと私は思っています!

AꓸBꓸCーZにハマったきっかけはここからと言う人、多めな気がしてます!

MVビデオなのに恋愛ドラマ仕立てが斬新でした。
楽曲はストレートなラブソングですし、花言葉はAꓸBꓸCーZの代表曲と言っても過言ではないと思ってます!

コンサートでは、最近ではお手振り曲みたいになっていたりもしますが、花言葉ガチャ(橋本くんの「ありがとう 愛してる」の決め台詞をメンバーが公演ごとに担当変更する演出)があったり、発売以降この曲がセトリに含まれるかことはかなり多めです。

ファンに向けたプロポーズみたいに思えるのかもしれませんねw

2015年〜2016年頃の楽曲を紹介しました。

この頃のAꓸBꓸCーZは全体的に華やかなステージを思い出せる曲が多いかと思います。
1950年代〜60年代のジャジーなテイストと現代の流行りがミックスされた良曲が心地良いです。

個人的にはこの頃のAꓸBꓸCーZの楽曲が一番好きなので、おすすめ曲がいっぱいになってしまいがちです。


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