2025年2月1日
デビュー13周年を迎えたA.B.C-Z。
この度、めでたくアルバム曲が全曲サブスク解禁となりました!
そこでサブスク解禁を祝し、えび担(ぼたん)の一人としておすすめの楽曲のまとめを行いたいと思います!
なんせ150曲以上もありますし、その時にメンバーが話されていたエピソードなどもまとめながら、個人的な備忘録として記載できればと思います。
Za ABC~5stars~
2024年えび座のテーマは時を超えファイブスター!☆
言わずもがなAꓸBꓸCーZのデビュー曲です。
実はこの曲、例のジュニアの番組で一番歌われていた曲だったみたいですね。
AꓸBꓸCーZの良さはアクロバットだということでDVDデビューでした。
でも、見た目以上にこの曲は歌詞が深く、4人体制となったAꓸBꓸCーZの方向性を示すような意味を感じました。
砂のグラス
特にふみとつのユニット曲というわけでもありませんが、わたしは河合郁人くんと戸塚祥太くんの歌だと思っています。ふみとつフォーエバー★彡
AꓸBꓸCーZがジュニアの頃から歌っていた楽曲です。
振付のフォーメーションでふみとつが最前で踊る姿に胸が熱くなります。
楽曲自体も歌謡曲っぽく、ファンの間でも人気の1曲ですね。
Twinkle Twinkle A.B.C-Z
MVが素晴らしく、キラキラと光る玩具箱のような楽曲です!✨
子供番組でも人気が出そうなくらいワンカメで撮影されたMV。
今最前線で活躍しているSnowManやSixTONES、Travis Japanや7Order、幼い頃の井上瑞稀くんや橋本涼くん、林蓮音くんたち、たくさんのジュニアの子達が出演しています。
はっしーがピタゴラスイッチみたいと表現するくらい、次から次へとセット転換していく様は本当に綺麗で楽しいです。
メロディもキラキラ星をモチーフにしているので、大人になって聴いてみると心が洗われるようで泣けてしまうんですよね。
Walking on Clouds
「この振り流行ったよねぇ」by河合郁人
こちらのMVもワンカメです。
余談ですが、このMVのメイキングでは、塚ちゃんとはっしーがランチで食べたカレーをハネで喧嘩しています。この頃のはっしーはキレやすい子供みたいで大変可愛いんですよね(笑)
やはりAꓸBꓸCーZのワンカメはレベルが高く、観ていてとても爽快な気分になります。
この歌も当時の流行りからは外れているかもしれませんが、懐かしさを感じる正統派なメロディもポジティブな歌詞も、いつ聴いてもワクワクします。
このMVを撮っていた時の話を3rdシングルの「Reboot!!! 初回限定5周年Best盤」の特典映像でメンバーが解説しています。機会があればぜひ観てください!
より理解が深まるし、河合郁人のイキった感じがとても面白くなっちゃうんですが、おすすめの一曲です!
Vanilla
みんな大好きVanilla!
この曲もジュニアの頃から歌われており、えび担以外の方からも好かれている楽曲です。
作詞・作曲:井手コウジさんです。
この楽曲の良さの一つに、1:32あたりからの間奏のダンスがあります。
バラエティで活躍している塚ちゃんですが、この時ばかりは塚ちゃんはとてもクールな横顔が見せてくれます。
顎のラインがとてもセクシーでっ!塚ちゃんのダンスのスキルの高さが窺えます。
Never My Love
ジャニーズ フォーエバー😭
群馬県にあるロックハート城で撮影されたMV。
こちらもワンカメで撮影されたものですが、ロックハート城を駆け巡るAꓸBꓸCーZのメンバーの動きの素晴らしさに感動します。
AꓸBꓸCーZもすごいのですが、それを撮影するカメラマンの方もめっちゃすごいですね。
「Reboot!!! 初回限定5周年Best盤」の特典映像でも言ってましたが、カメラを担いで後ろ向きで階段を降りていったようですよ。
わたしのおすすめは白いスーツに身を包んだ長髪の戸塚祥太さんです。
美しい。ゆるふわパーマの彼はまさに王子様です🩷
5 Rings
戸塚祥太作詞のAꓸBꓸCーZの歌!!
時々行われるAꓸBꓸCーZの楽曲投票で、絶対に上位に入れたい楽曲なんですが、なかなか私の思うように行きません。
リズムや歌詞がすごいかっこいいですよ。
特にサビの歌詞がインパクトや歯切れの良さがお気に入りなんですけどね。
どうしてでしょうねw
まとめ
古き良き時代の先代の趣味趣向が窺える1枚。
ここでは2012年のAꓸBꓸCーZの1枚目のアルバム内からおすすめを選んでいます。
先代はキラキラした子供のような感性があった人だったと私は思っており、AꓸBꓸCーZの飛んだり回ったり、3Dのステージ構成が作れるAꓸBꓸCーZが大好きだったと思っています。
このアルバムはまさに先代の好きな曲が入った一枚だったんでしょうね。
ですから、AꓸBꓸCーZは先代の直下でマネージメントされていましたし、CDデビューというよりパフォーマンス全体がわかりやすいDVDデビューをされたようです。
事務所担の方にはぜひ聴いて欲しい1枚です。
原点がここにあると言っても過言ではないかと思います。